Vermilion Field


Vermilion Field(バーミリオン・フィールド)
朱恵仁(p) 栗田洋輔(sax) 湯田大道(g) 長谷川晃(b) 松田”GORI”広士(ds)

 2005年結成。朱(piano)・栗田(sax)がアメリカで行っていたセッションを母体にジャズ・ファンク・ラテン・ゴスペル・プログレやアフリカ音楽等幅広い音楽性を持つ実力派メンバーで活動を開始。
 メンバー全員が作曲を手掛け、多様化した現代のジャズを”灼熱サウダージ”を合言葉に融合、「胸が熱くなる」「景色が見える」ステージはさながらお祭りの様相を呈する。
 2010年6月にフルアルバム"Vermilion Field"を、2011年11月に"West-side Hill"を、そして2015年3月にビクター・エンターテイメントより"Feira"をメジャーリリース、各紙より賞賛を受ける。
 2016年には東京・すみだストリートジャズフェスティバルの公式テーマソング「太陽の樹」を手掛ける。
 そして2017年9月には最新となる4枚目のアルバム“twelf”をリリース。
 「奏者と観客が一体となり楽しめるバンド」として全国各地の幅広い層より支持を集めている。